L.L.Beanのトートバッグが好きで、家族の分も合わせると7個ぐらい持ってる。
一番古いのは30年近く経ってるし、何かの雑誌で編集者の方が、両親が自身の誕生祝いとして買ったトートバッグを譲り受けたので自分の持ってるトートバッグは自分と同い年だと書いてて、それはとてもステキな事だなぁと思ったので、子どもが誕生した時に子どものイニシャルを入れたトートバッグをオーダーしたりしてるうちにだいぶ増えてしまった。
使い込んでるうちにアジが出てくるのもトートバッグの魅力だけど、白い生成りの帆布がすごく黄ばんできて愛着が湧かなくなってきたら、黄ばみを取ると良いかも。
用意するものは
- 漂白剤
- プラスチック容器
- 綿棒
やり方は以下の通り。
- 漂白剤をプラスチックの容器に入れて、綿棒を浸す
- 漂白したいところを綿棒で撫でて、漂白剤を染み込ませる
- 5〜10分したら水で洗い流す
比較しやすいように、ハンドルの布に挟まれた真ん中の部分と、ハンドルの裏側の片方だけやってみた。
こんな感じで漂白剤を塗ってあげて、
水かけて洗い流すと...
濡れてると乾いてる時より黄ばみが強く出るのでわかりやすい。
ハンドルの裏側もこんな感じ。もちろん左側が漂白してる方で、右側は未処理。
乾くと黄ばんでる部分とそうでない部分の差が分かりづらくなるので、よっぽど黄ばみが気になる部分以外はやらない方が良いかも。