コロナ禍を経てすっかり在宅勤務がスタンダードになった事もあって、自宅で過ごす時間が多くなった。
一日中暖房使うのはエコじゃないし乾燥してしまうので、家ではもっぱらPatagoniaのR2 Jacket着て過ごしてる。
サーフィンの行き帰りやスノーボード等アウトドア活動の時も着てるし、何なら寝る時も着てる。
軽くて程よい暖かさで汗抜けも素晴らしい。
あまりにR2 Jacketが好きすぎて買い足して行った結果、気付いたら7着も持ってた。
色々着てるうちに2009年モデルが自分に合ってると気がついたので4着。これがメイン。
毛玉になりにくいし、脇の下部分は動きやすいよう余裕のある作りになってる。
2013年モデルは1着。1番マフマフしてて2009年モデルより細身なものの、伸縮性のある素材を袖の一部や脇に使ってるので動きやすい。
ただし、2009年モデルや後述する2016年モデルと比べると毛玉ができやすい。
最後は2016年モデルで2着持っている。毛足が短いため毛玉もできにくいし、全般的に伸縮性があるため動きを阻害しない。
ただ、全般的にスリムな作りで特に脇の下がきつ目な作り。重ね着のしやすさを重視してるんだと思う。
R2 Jacketは2021年に廃番になり後継製品はR2 Techface Jacketなんだけどこちらは防風性が強化されたモデルで表面が少し硬め。別のジャンルの製品だと思う。
中間着として優秀で一日中着てられるし、スノートレッキングでも低山ハイキングでも汎用的に使えるので、本当に名作だと思う。
廃番になると余計欲しくなってしまうのは収集癖の性かも。