R2ジャケットのポケットの剥がれを修理した

フリースの肌触りの良さや汗抜けの良さが気に入っててミドルレイヤーはもっぱらフリース派。特にパタゴニアのR2ジャケットがお気に入りである。

 

長らく2009年モデルを愛用してたけど、ポケットに付いてるジッパーが経年劣化で剥がれてきてしまった。

この年代のR2ジャケットではよく起こってる事象で、某フリマアプリに出品されてる同じぐらいの年式のものでもたまに見かける。

パタゴニアのリペアに出して縫ってもらおうかとも思ったけど、「裁ほう上手」で接着に成功してる方のブログ記事を発見したのでチャレンジしてみることにした。

 

 

まずは接着前の状態はこちら。

 

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すっかり剥がれきっててとてもじゃないけど着れない感じ。

 

これを「裁ほう上手」を使って貼り付けていく。

爪楊枝を使えば奥まったところまで塗ることができて便利。

 

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しっかり塗って貼り付けてから当て布してアイロンかけてのりを乾かした。

その結果がこちら。

 

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すっかり剥がれる前の状態に戻って大満足。愛着も湧いてこれからも大切に使おうと思った。