Nikeのトレッキングブーツのソール剥がれを直してみた

年末に実家の大掃除を手伝ってたら、昔履いてたNike ACGのTengu Midを見つけた。

 

購入して2シーズンほど履いた後で、同じくNike ACGのRongbuk Mid GTXに乗り換えた。こちらはかなり履き込んだ末、ソールが剥がれてお役目御免となった。

 

 

Teng Midの方は2シーズンほどしか履いてないのでソールの減りは少ないしアッパーも良い状態。

 

復活させようと自宅に持って帰って洗ったところ、ソールが剥がれてしまった...orz

 

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きれいに剥がれてて、そのまま接着すれば使えそうだったので、ネットで色々調べてみると、接着剤で貼りつけて復活させてる人がいっぱいいたのでやってみた。

 

まずは剥がれたソール部分を柔らか目のワイヤーブラシで擦って、こびりついてる古い接着剤を取る。

 

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そして、接着剤をしっかり塗る。接着剤はネットで評判の良かったセメダインのG17がたまたま家にあったのでそれを使ってみた。

 

満遍なく塗ってるうちに乾いてきたので、ソールとアッパーを合体させ、しっかり圧着した。


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念のため、シューツリーを入れた状態でソールとアッパーを紐でぐるぐる巻きにして一晩放置したらしっかりくっ付いた。

 

街用には問題なく使えそう。

山ではちょっと怖いので使うのはやめておこうかな。